赤ちゃんと花火

今日、実家の母から安倍川の花火大会の桟敷席のチケットが手に入ったから行かないかと言われました。
今年はお腹が大きいので花火大会は諦めていたけど、桟敷席だったら大丈夫かなぁ。早目に会場入りし、早目またはゆっくりと帰れば、押し合い圧し合いの混雑で転んじゃったりお腹が押されちゃったりしないで行けそうかな。
ちょうど旦那が日光での研究会から帰ってきて静岡で合流する日なので、旦那も一緒に行けるし。ちょっと急いで帰ってきてもらわないとならなくなっちゃうけど。
ただ、心配な事が二つ。
一つは、私のトイレです。
ひどい時は30分と持たないのに、花火大会のトイレ待ちの列って大体30分くらいかかりますよね。下手すると、30分並んで入って、次のトイレの為にすぐに列に並びなおさないとならないかも。それでは花火は楽しめない・・・。(T_T) ウルウル
もう一つの心配は、明日から耳の機能が完全に確立されるという26週に入ります。
そんな出来立てほやほやの可愛らしい耳を持つ赤ちゃんに、花火のドーンっていう振動音を聞かせてしまっても大丈夫なのかということです。こちらは特に旦那が心配しています。大人にだってあの振動は結構くるのに、大丈夫かなぁって。( ̄〜 ̄;)
ネットで検索すると、8ヶ月の妊婦さんでも普通に花火大会に行ったりしている模様。流石に臨月の妊婦さんでは止めた方が良いのではというアドバイスが入ったりしてたけど。
そして、「妊娠中火事を見るとお腹の赤ちゃんに痣ができる」という迷信から、花火もいけないのでは?と周りから言われるという妊婦さんもいました。
医者に聞いたという人によると、「花火を見ること自体は痣と全く関係ない」「花火の音も赤ちゃんの耳に影響ない」「基本は妊婦が楽しめるっていうことが大事」「人ごみでの転倒などにだけは気をつけるように」と書かれていました。でも、迷信の方はともかくとして、耳の方に関しては、どうなんでしょう。
旦那があまりにも心配するので、私も段々心配になってきました。
妊娠中の行楽によって、大切な赤ちゃんの耳に何かあっては悔いても悔やみきれないから。
花火大会に行くか行かないかは当日決めれば良いので、それまで十分に情報収集をしていきたいと思います。