新しい産院

昨日に引き続き、朝早く産婦人科に行ってきました。
先生はK先生(男の先生)。
先生も、助産師さんも、事務の人達もみんな優しくて良かったぁ。
多少先生の声が小さくて、聞き取りにくいけど、大満足でした。後で事前に調べておいた口コミを読み返してみると、K先生は女っぽいので苦手な人は苦手かもしれませんと書かれていました。あぁ、確かに。言われてみれば女っぽいかも。でも、私は全く気になりませんでした。それよりも、こっちの素朴な疑問にも面倒くさがらずに答えてくれたのが◎。


初めての健診だったので、母も一緒に診察室に来ました。初めてと言っても、実家での健診が初めてなだけなんですけど・・・。母は、「25年ぶりぃ♪今はすごく丁寧になったのねぇ。」とすごく喜んでいました。


赤ちゃんのエコービデオも大阪のときと同じく録画してもらえました。嬉しいな。
赤ちゃんの推定体重はなんと1851gもあり。これで万が一、ホント万が一ですが、早産になってしまっても、保育器の中で十分生き延びられる大きさになりました。一安心と言ったところです。今まで一週分小さめと言われてきましたが、今回はそんなことないですよみたいなこと言われました。2週間ちょいで、ぐいっと400g大きくなったもんね。よく頑張った、偉い偉い。


基本的な検査は大阪の産院と同じでしたが、内診はありませんでした。内診は37週の臨月に入ってからだそうです。それから、腹囲と子宮底長の測定は5月一杯で廃止したそうです。お腹の大きさと赤ちゃんの成長は関係ないからですね。


診察が終わってから、助産師さんの指導がありました。はきはきとした助産師さんで安心してついていけそうです。
初めておっぱい健診をしてもらいました。そして、出産のときの会陰切開が怖いと言うと、陣痛の痛さと比べれば全く問題ないとのこと。助産師の自分も同僚に切ってもらったりするくらい、普通のことだと言ってもらったり、色々安心させてもらえました。
その他、入院準備の話や、入院中の面会の話、立会い出産のためのクラスの予約、分娩予約などの手続きもサクサクとしてもらいました。
ちょっとびっくりしたのが、産後の入院中、面会できるのが直系の家族だけということです。さらに、面会の時には、赤ちゃんは感染予防のため新生児室に預けてからガラス越しでの面会になるということです。
既に何人か友達が来てくれると言ってくれているのに、残念です。
名古屋の義実家のみんなも楽しみにしてくれているのに、赤ちゃんと触れ合えるのは退院後ということになってしまいます。
管理が行き届いていて安心はできるのですが、ちょっと厳しすぎるかなぁなんて思ってしまいます。
旦那が万が一立ち会い出産に間に合わなかった場合、旦那でさえも赤ちゃんと触れ合えるのは退院後になってしまうみたい。そんなぁ。あまりにも寂しい。旦那は例外なのかなぁ。今度聞いてみよう。
新しい産院、このことだけが気がかりです。