卵解禁ピース!(v^-^v) ピース!

やったぁ

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本日をもって、卵完全除去解禁ですイエイ〜♪ (★^▽^)V

ma-uさんから教えてもらった漢方に強い、アレルギー科の小児科に6月末から通っていました。
通うと言っても、去年の10月以来運良く全く病気をしていないので、食物アレルギーについてフォローしてもらうためだけですが。

6月30日に5-6cc採血。
 ギャーと一叫びしただけで、採血終了というとーっても優秀な先生かつ看護師さんでした。子供の採血は本当に大変で、何度も挿しても結局十分量取れなかったとかいう話をよく聞いていたので、驚きのすご技でした。

7月5日に血液検査の結果。
 ハウスダストなども含めて色々調べてもらったのですが、牛乳が少し高いだけで、その他10項目くらい全部が検出限界以下(1から6まである段階の1)。
嬉しいよ。アレルギー項目増えていないばかりか、牛乳と卵も下がってたよ。
なんと卵は1♪牛乳も2まで下がっていたんです。
2と言うのも、通常アレルギー症状が見られなければ、アレルギーなしと言われる値です。ノエルの場合は、4か月の時に卵、牛乳ともに4辺りで、1歳4か月で牛乳に対する即時型反応ありだったので、今回は下がって来てるけど、必ずしも数値と症状は一致しないからまだ反応するかもしれないということです。
ということで、まずは卵から試すこと決定。この数値なら、平日の朝、家で試して良いでしょうと言われる。明るい兆し(*^ ^* )

7月7日
家で卵入り蒸しパンひとかけら食す。→OK

7月14日
家で固ゆで卵のスライス中央部分2枚分食す。→OK

8月2日
半熟卵の16分の1食す。→OK
3日以上空けて8分の1試して一日1個まで試して良い、生卵はダメという指示。

8月18日
半熟卵の8分の1食す。→OK

8月23日
半熟卵の4分の1食す。→OK
晴れて解禁:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
生卵はこの時期まだサルモネラ菌などの心配もあるし、敢えて与えるべき調理法ではないので、まだ与えない方が良いと指示。

やったぁ♪
赤ちゃんの頃の食物アレルギーは、大きくなって腸壁が発達すれば治る場合が多い!これを信じて頑張った甲斐がありました♪意外に早い2歳前での解禁♪

やったぁ♪
早速病院帰りにパン屋さんに行ってみました。
でも、撃沈。
卵がOKでも、乳製品ダメなので食べられるパンは相変わらずフランスパン系のみでした。このパン屋では唯一シフォンケーキが食べられるようになっただけ。でもこれって、お菓子だし。
でもまあ良いや。
解禁よぉ♪

お昼ご飯は義母がいなかったので、義父がチキンラーメンを食べると言い、何故かノエルの初卵入り食事はインスタントラーメンになってしまいました。うぅ、違った意味で避けたい。
私も久しぶりにインスタントラーメンを食べました。義父お手製の「昔ながらのラーメン」。

これまでは、ノエルはラーメンをみんなが食べていても全く欲しがりませんでしたが、今日は、最初から欲しがればもらえるとわかっていたのか、大人用のどんぶりが出てくると、自分も欲しいと言い出しました。
ノエルにもすこーし取り分け。

真剣に食べます。美味しかったようです。
みんなと同じのが食べられて良かったね。
今までノエルも我慢している部分(自分はもらえないのだと理解しているようで、そういう時は欲しいとすら言わないんです)が多かったので、卵解禁は嬉しいです。ノエルちゃんも良く頑張ったね。

これからは、つなぎに使われている卵とか、照りに塗られている卵とか気にしないで良くなりました。
まだ、牛乳と乳製品気にしないといけないけど、食材も、外食の幅も大きく広がります♪

そして、よくここまで頑張ったぞ、自分♪授乳中は特に辛かったなぁ(i-i)ともすると先の見えないトンネルに入ったような感じだったなぁ。しみじみ。
んで、旦那も一緒に良く頑張った。完全除去の私と一緒に食事もデザートも一緒に完全除去。ありがとう。
でも、私達は、親だからこそ頑張れるよね。
周りのみんなも一緒に頑張ってくれて本当にありがたかったよね。

4月から義母がほぼ毎日ノエルの食事も作っていてくれました。買い物の時もいつも原材料をチェックしてくれていました。デパ地下でよく買い物をする義父も必ずノエルが食べられる物か聞いてきてくれます。義妹も同じく動物園など出先で買うのもしっかりとチェックしてくれます。
私の実家もノエルが行く時、同じように念入りにチェックしてくれます。
お店の人でアレルギーを軽視した人がいると、私達親よりも憤慨してくれてました。

乳幼児のアレルギーを理解してくれない(できない)私達の親世代の人が多い中で、本当にみんな親身になってくれていました。本当にありがたいことです。

よし、これからもすべての解禁目指して牛乳・乳製品の除去食頑張るぞ!
食物アレルギーのお子さんを持つお父さん、お母さん、今の頑張りは無駄にはならないはず!頑張ってくださいね。