病院へ

昼ご飯の後、日本の保険会社から紹介してもらった病院にいきました。そんなに遠い場所ではなかったので、散歩がてら歩いて行く事にしました。

途中、クルージングの乗り場を通ったのですが、「ここからボートに乗ったなぁ」とちゃんとノエルは覚えていました。クルージングの時はタクシーで来たので、ヘイゼルは土地勘がつかめておらず、ノエルの方が先に気付いていました。


特に英語が話せなくても、これまでなんとか生活できていましたが、さすがに病院となると、ちゃんとコミュニケーションとれないといけません。かなり不安な気持ちで病院に入りました。
病院に着くと、問診票を書かされました。英語全部読むのが面倒臭かったのですが、ノエルの事なので適当に答える訳にはいきません。一応、医学系の研究をしているので、読む方はなんとかなり、クリアできました。問診票を書いたら、すぐに呼ばれ診察してもらう事に。

看護師さんからりんごジュースをもらいました。
こっちに来ても、英会話の方はちっとも上達していないので、先生に症状等伝えるのはヘイゼルがやってくれました。予想通り、アレルギー性の蕁麻疹でした。こちらに長くいる訳ではないので、アレルゲンを特定する検査は行わず、アレルギー反応を抑える薬を処方してもらいました。
近くの薬局、CVS pharmacyで薬を買いました。

こっちはWalgreensとCVS(薬局の名前)がたくさんあります。薬以外にも生活雑貨や食料品が売っており、24時間営業なので日本のコンビニのような感覚です。