保育園個人懇談

保育園の迎えの時間にあわせてもらって、初めての個人懇談(15分)がありました。
5分早く始まって、10分延長。終わって外に出るまで延長に気付かず、次の方に申し訳なかったです。

懇談の内容は、予想通り、色々誉めていただきました。予想通りというのは、きっと、そういう方針の保育園だろうという予想。すごく親を叱ったり、ダメなところばかりを報告してくる保育園があるらしいと聞いていたので。

ノエルは、明らかに食べるのが遅くて、食べる量も少ないのですが、それを含めて給食の様子を聞いてみても、「そうですね、少ないですね」と返事がくるかと思っていたら、やんわりとした返事でした。

「たくさん食べる子には、普通よりたくさん配膳したりもするというように、その子その子に量を調節はしています」というような返事。そして、「園では、みんな同じ量を食べるというよりも、みんなと一緒にごちそうさまができて、みんなと一緒に次の活動に移れることを一番大切に考えています」と言っていました。「お腹いっぱいなのに、皆と同じ量食べ終わるまでごちそうさまができないというのは辛いだろう」というようなことも言っていました。

他のことも色々聞いたけど、全て、こんな感じで、説明をもらえて、安心できました。ノエルの個性も色々わかってもらえているし、それを認めてもらえていることもわかりました。
ノエルをこの先生に任せられると思えたことが、今回の懇談の一番の収穫でした。ノエルの様子が聞けるくらいかと思っていたのですが、安心までもらえて、良かったです。

まだ恥ずかしがっている様子はあるものの、27人もの集団生活に入って2ヶ月なのに、慣れてくれているらしい。大人だって新しい環境に入って数ヶ月は緊張したりするものなのに、ノエルちゃんはよく慣れているって先生が言ってくれて。人見知りノエルが、(ずっと保育園に通っている)他の子達と同じように大きな声を出せないのが、気になっていたけど、今のノエルで十分なんだって思えました。
他の子達と比べないようにとは思いながらも、やっぱり比べちゃって・・・、ごめんね、ノエルちゃん。

後一ヶ月、パパが帰ってくるまで頑張ろうね。