健診日

今日の赤ちゃんは2229gで2週間で29gだけの増加でした。
もう2500前後まで育ってるかなって期待していたので、残念です。それよりもこの極小でしかない増加がとても気になります。
時々妊婦ネットでもこういう相談があるけど、自分のことになるとは思わなかった。(/_;)
でも、前回350g増加(結構な増え)だったから、前回のお腹周りの測り方を少し大きめに取っちゃって、今回のお腹周りを少し小さめに取っちゃったのが原因かも知れないって言うのが医者の予想です。
とにかく、子宮口も全く開いてなく赤ちゃんも下がってきていないので、まだ大丈夫です。
ここ10日ほど、なんとなく食べられる量が増えてきたのは、赤ちゃんが下がってきたからではなく、胃の圧迫感に慣れてきたからではないかとK先生はおっしゃっていました。助産師さんの指導の時にも一応聞いてみましたが、出産に必要な程の下がりでは全くないと言われました。出産には、まず、赤ちゃんの頭が私の骨盤にはまる程下がらないとなりませんが、そんな気配はまだないと。あらあら、ただの慣れだったのね。


先生からは、「少なくとも予定日近くまできっちりお腹に入れておきたいって。そのために、あまり動かないようにって(普通にしていれば良いと)。散歩だ、スクワットだ、床磨きだってはしないように(全部お腹を張らせて陣痛を促進することだから)。ごろごろしているように」って言われました。
それから、今週からオッパイマッサージを始める週数なんだけど、これまで通り、粕取りだけで、さわらないようにとも言われました。これもお腹張っちゃうからね。


臍帯の血流も見てもらって、ドクドクちゃんと流れているのを確認したし、赤ちゃんの心臓もバクバクちゃんと動いてるから次の健診(一週間後)まで様子見。
心配ですが、推定体重って、±200gの誤差はあるっても聞くし…、誤差でありますようにって祈っています。


今まで通りちゃんと力強い胎動もあるし、赤ちゃん自体は元気だよ、と私自身は感じています。(*^.^*)
昨日、37週に入って、旦那も一緒にいて条件3つの内2つ揃ってたのに、赤ちゃんが出てくる気配がなかったのは、2500gになってなかったからだね。赤ちゃん良い子だね。
(*^‐^*)ヾ(^^ )イイコイイコ


万が一来週の健診前に陣痛が来ちゃったら、まだ2500gに満たなくて、子宮口0%だってことを言わないといけないんだって。そうすると、小児科医も一緒に分娩に立ち会って(総合病院の良いところ)、出産後すぐに新生児健診が始まります。そして、私達の赤ちゃんは保育器へ。
元気ならそれだけで十分。今はそんな感じ。


妊婦ネットで、果糖は赤ちゃんに栄養がダイレクトに行くってよく書かれてるのを見たから、私は果物食べてゆっくりすることにします。パクッ(* ̄0 ̄)●ゞ
掃除とか半分趣味のようなものだけど、自宅と違って実家は広いので結構疲れるし、やめておきます。代わりに、じっくり座って、赤ちゃんのもの何か作ろうっと。母に縫い方教わったりして。楽しみだなぁ。ずっと作ってなかったバスタオルの服をまず作ろうかな。ワク(o(=´ー`=o)(o=´ー`=)o))ワク


私の血液検査の結果は、全部−でOK(肝炎だとか何だとか。詳しい結果は受け取ってないけど)。貧血検査もOKだった(ヘモグロビンが11.2g/dl)。初期からずっと貧血ぎりぎりラインだけど、それでも保ってるから、優秀だと褒めていただけました。嬉しいです。ひじき食べるぞ。
そういえば、今日も学生さんがいて、私の腹囲と子宮底長測られました。それぞれ90cm、30cm。腹囲は何ヶ月も殆ど変わっていません。私は最初にググーっと大きくなるタイプだったようですね。そういえば、腹囲≠ウエストです。腹囲はお腹の一番出ているところを測り、ウエストは一番細いところです。だから、妊娠中の腹囲っていうのはたいていがお臍周りってことになるのかな。


赤ちゃんはお腹の中で前回と同じ向きでいました。
お腹の中で左側に背骨があり、頭はちゃんと下にあり、顔は最近ずっと私のお臍の方を見ているみたいです。顔立ちもどんどんはっきりしてきています。でも、K先生は、エコーの動画から静止画を一枚作るのがあまり上手くなくて、もらえる写真はいつも微妙なものばかり。今日も、( ̄~ ̄;) ウーン一瞬止めるのが遅かったね、って感じの写真です。


助産師さんの指導の時に、立会い出産での希望についてもう一度言ったところ、全てが赤ちゃんの状態によるということでしたが、臍の緒を夫が切断というのは、やはり清潔を一番重んじるので無理だろうと言われました。前のパパママクラスの時の助産師さんは出来るかもしれないと言っていましたが、感染症なども怖いので今回のも納得の答えです。
また、臍帯血を保管するシステムがあるかどうか聞いたところ、ここではやっていないという答えでした。多くの分娩をしているので、全員の臍帯血を取ったりしていては、次の人の分娩時間がなくなってしまうということが一番の理由らしいです。さらに、個人的に保管というのは、多額の費用がかかると。


最近再発した梨状筋症候群について先生に言うと、出産するまで湿布などで耐えるしかないと。もし、どうしてもっていうのなら、妊婦でも使える痛み止めがあるけどと言われましたが、それは断りました。助産師さんにも、産んだら治るからねって言われました。後少し、この痛みとも付き合います。


今日はこんな感じでした。