健診日

久しぶりに5時間通して眠れました。(〃~∇~〃)zzz。o〇○
ここのところ毎晩1時間おきにトイレへ行っていたので、これは快挙です。
でも、眠い。
今日も朝8時に家を出ると、産科で一番乗りでした♪


今日も赤ちゃんは同じ向き。
もう大きいからそう簡単に動けないのかもしれない。
頭は下、背骨は左、大腿骨が右にポーンとあります。
映りははっきりしなかったけど、心臓の鼓動はいつも通り私よりも早くバクバクバクバク。
今日は顔は私の背中側を向いていて、右耳が見えました。
そういえば、里帰りしてから、はっきりと顔見せてもらってないなぁ。
でも、まぁ良いか。もう少しで会えるもんね(*^^*)


推定体重は2705g。
おいおい、先週よりも減ってるじゃん。
でも、もう不安にはなりません。前々回は心配だったけど、あれも誤差だったし。
今も目で見て元気だったし、胎動も素晴らしい。モコモコ動いています。
先生曰く、「先週少し大きく取りすぎたんでしょう。一週間で500gも増えてたから。」


先週、尿糖が初めて+になっていました。
健診後に母子手帳を見て気が付いたので、今日聞いてみましたが、特に問題ないそうです。
「尿糖って何で出るんですか?」って聞いたら、「わかりません」って言われた。
何を聞かれたと思ったのだろうか。
体の中で起こっている物質の現象(浸透圧でどうのこうのとか…)を聞いていると思ったのかなぁ。
「朝食で甘いものを摂ったりすると、尿糖が出ることがありますけど」って言われた。
そう、そのような単純な答えを求めていただけなのに。
ちょっと面白かった。真面目な先生で。


エコーの時に、いつも、変わりは無いですか?って聞かれます。
今日は、「この前下痢になって、下痢が陣痛に繋がる可能性があるって聞いたからドキドキしてたけど、その後何もありませんでした。」って言ったら、「大変でしたねぇ」って言われた。何か面白い。
下痢が陣痛に繋がるという噂は単なる噂な気がしてきた。
臨月の妊婦が下痢になっても、その後元気なら特別問題なことでもないらしいって思った。
何かこの先生面白い。
素っ気無いのではないし、つんつんしているのでもない。やっつけ仕事って感じに一応質問してるって感じでもない。
こっちの話もよく聞いてくれる。でも、言葉が単純で。語彙が少ないのかしらね。
いつも顔もニコニコ、目も優しく笑っている。
助産師さんや看護士さん達からのからかわれキャラっぽい。


今日の内診は今までよりちょっと長かった。アセアセ...A=´、`=)ゞ
子宮口が指一本分開いていました。
嬉しいです。
今日も何も変化なしかなぁって思ってたから、まだまだ少ない開きだけど、すごく嬉しい。
昨日歩いた甲斐があったかな。
でも、子宮口の柔らかさは、0%だって。
先生が、予定日は過ぎると思いますって言っていた。私もそう思いますって思いました。
赤ちゃんも下りてきていません。今の赤ちゃんの場所は「下降度-3」らしい。よくわかりませんが、まだまだ下りてきていないということらしい。
今日は、陣痛が始まりやすいように、刺激をされました。
赤ちゃんの入っている卵膜(?!)を子宮壁(?!)からちょっと剥がしたようです。
なので、今日は生理初日くらいの鮮血が出ています。
万が一生理2-3日目のように大量に出てきたら、すぐに電話するように助産師さんの相談の時に言われました。
ちなみに、この内診。ちょっと違和感があったり、子宮を触られてるようだなぁっていう感覚はありましたが、やっぱり痛くはありませんでした。
この先生やっぱり上手いのかも。良かった(´▽`) ホッ


助産師さんに、先週教わったオッパイマッサージについていくつか疑問が出てきたので聞いてみました。
「すぐに乳汁が出るけど、それ以上するの?」
「お腹が張るまでやるの?」
「つまむと痛いけど、痛くなくなるのを目標にするの?」
「頻度はどのくらい?」
ってことを。
そもそも、どうなったら良いとかじゃなくて、「1回/dayで片方につき3分位やれば良い」ということでした。良かった、結構単純だ。
毎日お風呂でやってたので良いんだわ♪
それから、この時期だから、お腹が張っても歩くべきなのかって疑問も聞いてみると、「いやいや、休み休みで良いよ」と。良かった、そんなに気張らなくて良いんだ。


助産師さんに、いつも、聞きたいこと書いてきてくれるから助かるよー♪って言われました。
私は、病院に行く時は必ず色々メモしてから行くので(だって、専門家と話せるチャンスなのに、聞き忘れたらもったいない)、私的にはごく普通のことだけど、改めて言われると、これも嬉しいです。
もう少しで子供の親になる年令ですが、これだけでも気分良くなります。
人間って何歳になっても、褒めること、褒められること大事ですよね♪


今日も病院から家まで歩いて帰ってきました。
先週と同じルート(通学路に途中から合流するルート)を通ろうと思って曲がったのに、一本手前で曲がっていまい、結局99段の階段を下りる通い慣れた通学路を最初から歩くことになりました。
小学校の脇を通る時に、教室から「おばちゃーん、雨降ってる?」って声が。
声しか聞こえなかったけど、私に聞いているんかい?!おばちゃんって私のことかい?!
あぁ、我が人生おばちゃんって言われたの二度目だわ(;´д`)トホホ
おばちゃんの年令に入ると思うけど、面と向かって言われるとねぇ。
確かに、小学生の時は二十歳前後はもう立派なおばちゃんだった。
今はお腹も大きいし、誰もこの子供達をせめることはできないな。
慣れていかなければ、おばちゃんコールに。
今日も母が途中まで歩いて迎えに来てくれた。
母は、小学生から見れば立派なおばあちゃんなんだろうか。60歳ってそうだよね、おばあちゃんだよね。自分も年取って来てるし、最近の60代ってみんな元気だから、老人って言う認識がなかなかできないなぁ。


次の健診は、出産予定日の次の日。
この健診までに産まれてなくても、まだ十分問題ない週数だからって助産師さんに言われました。自分でもそう思ってるけど、言われると安心、安心。
この時に兆候が全く無かったら、どうやって分娩して行こうかって相談するんだって。
相談になるだろうな。