最後の健診

今日までに陣痛がなければ、診察後に入院の相談がありますって前回の健診で言われていました。
お腹が下がってきていると思っていたので楽しみだったのですが、今日の健診でも赤ちゃんの下降度は-3。つまり、前回と同じく全く下がっていないということでした。残念。
そして、子宮口の開きも前回と同じで指一本分です。でも、若干前回より開いているのかな。内診の時、先生が、「おっ指一本入る様になった!」とおっしゃっていたので。
子宮口の硬さは、硬いでした。
(━_━)ゝウームなかなか思ったようには参りませんね。
今日の内診は前回より痛かった。Σ(>д<) イテッ!!
っていうか、前回より長くて「まだやるの?」って感じで辛かった。
「うぐっ」「イタタ」って連発してしまいました。
この時に腰に力が入っていたからかなぁ、腰がヘロヘロになってしまいました。
これが陣痛に繋がってくれれば、とっても嬉しい痛さなんだけど。どうかしら?
前回の内診後、5日間も軽い出血が続いたので、一応言ってみたけど、その後止まったし、でも、おしるしでも止まるって言ってた。謎のまま。まぁ、陣痛来てないから内診による出血なんだろうなぁ。


赤ちゃんの大きさは2,956g。
順調に成長しています。
予定日過ぎてもまだ3,000g超えていないところを見ると、やっぱり小さめなんだなぁって実感します。
エコーの時に、赤ちゃんの心臓の映像をもっと綺麗に見せようとして、お臍の上をプローブでぐりぐりされました。お腹が大きくなるにつれて、どんどん平べったくなっていった私のお臍(人によってはお臍が平ら通り越してひっくり返るっても聞きます)。この上をグリグリされては・・・、これは内診とは違う痛さで、うぐぐっと思ってしまいました(声には出さなかったけど)。
赤ちゃんは元気♪O(^▽^* 三 *^▽^)O元気♪


予定日一日超過しただけだけど、入院の説明を受けました。
入院日は11月6日の月曜日。
午後入院で、メトロという風船で子宮口を開く処置をするそうです。妊婦ネットでよく見ていたやつだなっと思いました。
次の日、メトロの刺激で陣痛がついてきたら(あれ?陣痛なかったらだったっけ?)、促進剤を点滴して出産に繋げるそうです。
怖いなぁ。痛いのかなぁ。
看護士さんに聞いたら、痛い人もいるし、痛くないって言う人もいるって言っていました。私は結構痛みを我慢できる方(わめかず耐えているタイプ)だけど、どうなんだろう。未知の世界です。
できれば、自然な陣痛が良いなぁ。
念のため、生理周期が35日だから、普通に排卵してたら7日遅れが予定日になると思うけど・・・、と先生に言いましたが、前の病院で、胎児の大きさから予定日の修正をしてるってあるので、一応昨日で予定日過ぎたということで良いと思いますって言われました。
予定日過ぎたんだなぁとボーっとしながら思いました。


いつもの助産師さんとの相談は、今日は入院の説明があるので看護士さんでした。
「常に腰に生理痛のような鈍痛がある」
「歩くと腰や股関節、恥骨などそこら辺がバラバラに外れそうな気がするけど、歩いて良いのか?」ってことを聞きました。
両方とも、お腹が大きくて重くなってる、お腹に3kgの赤ちゃん+羊水500gは単純計算でもぶらさがってる訳だから、腰に負担は絶対にあるはず。
で、その子宮を支える筋肉が弱くなると、靭帯が伸びたりで痛いんだって。
どのくらい歩いたら良いか聞いたら、先生には無理しない程度にって具体的な数字は言われなかったけど、この看護士さんには一時間から散歩って言ってねって言われちゃいました。
それも、一日合計1時間(朝30分、夜30分とか)じゃなくて、朝1時間と夜1時間とかの方が良いかなぁって。
しんどかったら、家で腰の筋肉を鍛える運動でも良いよっても言ってましたが、看護士さんが教えてくれた体操は、初期の頃にやっていて、坐骨神経痛になったきっかけの体操。怖くてできません。(。>0<。)


それでも、まぁ、自然な陣痛が欲しいので、歩くことにしました。
旦那に電話で今日の健診結果や不安になったことなどを話しながら、病院の駐車場の辺りをぐるぐるぐるぐる40分歩き(かなり怪しい人だったかも)、そこから家までまた小学校の通学路を通って歩いて帰ってきました。〆て1時間の散歩。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…腰、痛。


次に病院に来る時は、出産入院の時です。だから、予約なし。
できれば、誘発剤使う6日の前に入院したいものです。