健六園の誕生日

今日は旦那の誕生日。
そして、明日は妹の結婚式とめでたい日が続きます。
妹の結婚式は香川県で行われるため、今日ノエルと一緒に大阪の旦那の元へ行きました。
結婚式の衣装やら何やら+ノエル(9kgちょっと)を抱えて一人で移動。
名古屋駅までは義両親が車で送ってくれたので良かったんだけど、新大阪からは一人で家まで行かないと。
重すぎて死にそう。

少しでも荷物を減らそうと新大阪のホームでお弁当(アレルギーあるんで、家から持って来てた)。新幹線がひっきりなしに来るし、ノエル大興奮。
しかーし、ノエルが食べても、お弁当から胃に移動するだけで、重さってきっとかわらないんでよね。むしろ増える気がする。

最寄駅に何とか着いて、ノエルの食べられるパンを買って、タクシーで行こうと思ったら、ノエルがバスターミナルのバスに乗ると猛アピール。
仕方なくバスへ。

運良く旦那の昼食タイムに重なり、降りたバス停に来てもらえることになりました。
(でなくても、呼び出してたかも)

ノエル、旦那に会えて大喜び。
見慣れた近所に指差し確認。家の場所もちゃんと覚えていました。

で、夜。
明日から数日四国へ出掛けるので、何も作れない(冷蔵庫に残せない)ので、外食。
旦那の研究室の近くのちょっと高めの回転寿司へ(100円均一と違ってネタが分厚い)。

冬ですぐに暗くなるし、交通手段がスリングで徒歩のみ(ベビカは名古屋。自転車はパンク中)な場所なので、早く出発して、寿司屋より先に、研究室にお邪魔しました。

先生が4人いるんだけど、その内の旦那の指導教官(女性)に、ノエルはとってもなつきました。もちろん最初は固まってたけど。で、最後まで他の学生や先生たちには心を許さず固まる。パパの指導教官だってのを知ってか知らずか、この先生には良い笑顔を見せてとっても良い子(世渡り上手)。
先生のあやし方が上手なのか、私も「泣かないでくれ〜」と知らず知らずに先生に懐かせようとしたからか、とにかく謎だけど、人見知り絶好調の時期にも同じようなことがありました。


早目(18時半頃)に研究室を失礼して、寿司屋へ。
ここで、ちょっと嬉しいできごと。
納豆巻きを注文したら、小さく切って出してくれました。普通は、半分にざっくりと切られるだけだけど、ノエル用に頼もうとしてたのをしっかりと見ていてくれてたようです。この心遣いが嬉しかった。


お腹一杯食べて、帰宅。
明日の結婚式にそなえて、早く寝ないと!
でも、いつも通り、寝てくれず。
ま、移動中に昼寝してもらえればその方が良いか。