予備審査

お正月のことは追い追い書くとして。
とりあえず、報告。
今日9時から学位論文の予備審査がありまして、それに無事通ることができました。
やったー(~▽~@)♪♪♪

ここまで来れたのも、みっちぃさんをはじめ、研究室のみんなの助言などがあったからこそ。そして、家族のみんなと友達のみんなの支えがあったからこそ。ありがとうございました。


この審査は、今年から導入されたものだそうで、「これこれこういう内容で学位論文を書こうと思うのですが、よろしいですか?」ということを問うて承諾を戴く審査だそうです。
これに通ったので、無事に専攻会議やら教授会やらに学位論文審査をしても良いかということを議題にしていただけるそうです。
いくつもプロセスがあるので、↑の内容が合ってるのかあまり自信がありませんが、とにかく今日の予備審査に通ったので、続けて学位論文書きに専念して良いようです。


今日のプレゼンは公開だけど、一応予備なので、聴衆は審査員の先生方と研究室の学生達だけのこじんまりとした感じでした。
私は、発表前に思いっきり緊張しておくと、本番であがらずにしゃべれる質らしい(休学前の学会発表で知った。逆に「大丈夫さぁ」ってぽーっとしてると本番で緊張して声が震えたりかみまくったりします)ので、今日も朝から思いっきり緊張しまくっていました。でも、運命の決まる大きな発表なのにも関わらず、時間がなさすぎてプレゼンのスライドの準備ができたのが昨日の夜中で、原稿も作らず、一度も通しで練習しておらず…、本気で焦っていました。


いざ本番、やっぱり、直前の耐えがたいほどの緊張が功を奏してか全くあがらずにしゃべることができました。良かった。


本審査はきっちりとスライドを作り、練習もいっぱいして臨みたいと思います。本審査は2月の上旬です。

その前に、20日頃までに審査員の先生方や専攻長に学位論文の提出をしなければなりません。次々と色々な〆切がやってきますが、あまり先のことは考えずに、一つ一つ超えていきたいと思います。

それでは、ぼちぼちと、いそいそと(←相反する言葉だけど…そんな感じ)、論文書きにまた戻ります。